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患者参加型シンポジウム10月3日(金)オンライン参加可 締切9月29日(月)

  • 執筆者の写真: 事務局
    事務局
  • 9月28日
  • 読了時間: 3分

暦の上では秋ですが、日中はまだ汗ばむほどの暑さが続いています。 季節と体感のずれに、今年の夏の余韻を感じますね。

さて、当会サイト会員(10月1日より会員制度新設につきサイト会員は閉鎖)の皆さまにはすでにご案内しておりますが、10月3日(金)「第21回日本血管腫・血管奇形学会 学術集会 患者参加型シンポジウム」が開催されます。

このたび、参加締め切りが 9月29日(月)まで延長 されました!

詳細・参加登録は以下からご確認いただけます。 案内PDFはこちら プログラムを抜粋します。

特別企画 1 (厚生労働省・AMED研究班報告) 14:55 〜 15:55 患者会の皆様 NPO 法人日本血管腫・血管奇形患者支援の会、 NPO 法人リンパ管腫と共に歩む会、 血管奇形ネットワーク、 混合型脈管奇形の会 一般参加の患者様 座長 秋田定伯 先生(たまき青空病院 形成外科/福島県立医科大学) 佐々木了 先生(斗南病院 形成外科) 演者 難治性血管腫・脈管奇形・血管奇形・リンパ管奇形(リンパ管腫)・リンパ管腫症および関連疾患についての調査研究 秋田定伯 先生(たまき青空病院 形成外科/福島県立医科大学 「静脈奇形硬化療法」が保険診療で実施できる日に向けて 尾崎峰 先生(杏林大学医学部 形成外科学講座) 脈管異常の皮膚病変に対するシロリムスゲルの医師主導第II相治験 国本佳代 先生(和歌山県立医科大学 皮膚科) 難治性脈管異常に対するシロリムス臨床試験の結果報告 小関道夫 先生(岐阜大学大学院医学系研究科 小児科学) 漢方薬の活用を目指した脈管奇形に対する症例解析 河原章浩 先生(広島大学病院 漢方診療センター) 特別企画2(参加型シンポジウム; みんなに聞いてみよう) 15:55 〜 16:25 患者会の皆様 NPO 法人日本血管腫・血管奇形患者支援の会 NPO 法人リンパ管腫と共に歩む会 血管奇形ネットワーク 混合型脈管奇形の会 一般参加の患者様 座長 力久直昭 先生(おゆみの中央病院形成外科) 杠俊介 先生(信州大学 形成外科) パネリスト 大内邦枝先生(千葉県がんセンター 医療の質・安全管理部) 佐々木了 先生(斗南病院 形成外科) ・ショートレクチャー Patient involvement, patient engagement 患者参画を考える 大内邦枝先生(千葉県がんセンター 医療の質・安全管理部) ・Slido を用いたアンケート アンケート例; 「日常の血管奇形の診療の中で、課題に感じていること」 「医療者側が患者会に期待していることを教えてください」

主治医以外の専門家に直接質問できる、またとない機会です。 視聴だけの参加も可能ですので、ぜひ気軽にご参加ください。

*写真は、会場が海に近いことと、犬との生活へのあこがれから選んだ一枚です🍀

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