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役員及び事務局変更のお知らせ

元事務局仰木みどりです。 先月末、20年間つとめた理事兼事務局長を退職し、監事に就任しました。 在任中、皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。 今日は私名義の最後の記事を投稿します。 去る7月2日(日)、旧役員任期満了に伴い、オンラインで役員交代式を行いました。 まず始めに、再任の荻田德子理事長(任期21年目)より挨拶をいただき、次いで前身の「特定非営利活動法人荻田修平基金」設立の立役者、熊谷文男元理事(元中外製薬株式会社無償提供事業担当者)より、故荻田修平小児外科医との馴れ初め(1985年に初対面、当時熊谷元理事は他の薬剤開発研究を担当していた)や、活動に関わった経緯(1989年アメリカ駐在時に現地でピシバニール治療のリクエストを受け、有志で薬剤を手配したことがきっかけで荻田先生の海外向け人道的薬剤無償提供事業に協力するようになった)などの貴重なお話を伺いました。

2003年に荻田先生が亡くなった後、私はすぐに熊谷元理事から連絡をもらい、善意ある方々の支援を受けながら二人三脚で荻田修平基金を立ち上げました。 理事就任のお願いに二人で奔走したこと、荻田先生の業績集を共に手掛けたことなど、まるで昨日のように懐かしく思い出します。 あれから20年。 本当に色んなことがありました。 2018年、海外向け薬剤無償提供事業は解決の糸口がみつからないまま企業の事情により終了を余儀なくされ無念な結果に終わりましたが(経緯は医薬経済誌記事に掲載)、その後アメリカでOK-432(ピシバニール)後発品の開発が進み、ようやく希望の光がみえてきました。 苦悩の連続の一方で、熊谷元理事をはじめ尊敬する理事の方々や、基金の志に共感し少額の謝礼にもかかわらず事務局に入局してくれたスタッフの皆さんと共に活動した経験は私の人生の財産となりました。 5年前に国内向けの活動にシフトし活動内容は様変わりしました。 大切な仲間との悲しい別れがありました。 様々な葛藤を抱えながらも、今年活動のバトンを次の世代に渡せたことは設立者の一人として言葉に表せないほど感慨深いです。 国内向けの活動を通しても、いかに自分の視野が狭かったかを身に染みて思い知らされ、多くのことを学びました。 交代式の話題に戻ります。 旧役員挨拶のあと、新役員よりメッセージをいただきました。 「より親しみやすい会にしたい」 「財政基盤の強化は喫緊の課題である」 「できることをできる範囲でやっていけばいい」など 様々な抱負が寄せられました。 その後、新しい事務局を担うスタッフさんと、サポーターとして活動に協力してくれている当事者さんから、はなむけの言葉と今後の抱負を聞かせていただきました。 今月に入って直後、事務局スタッフさんが一人辞職するという予期せぬ事態がおきましたが、事務局の体制を再度立て直しつつありますので、新体制の下で当事者さんとご家族の目線でより充実した活動を展開してくれることと期待しています。

  当面は荻田德子理事長が事務局長を兼任します。

私、仰木みどりが担当している案件(疾患名「リンパ管奇形」に関する対応他)は引き続き責任をもって担当しますが、運営は新事務局が担ってくれます。一年かけて引継ぎを行い、この間本当に目覚ましい成長ぶりを見せてくれました。今後の益々の活躍が楽しみです。

冒頭にも書きました通り、この記事を持ちまして私からのブログへの投稿は終了いたします。 長い間、拙い文章におつきあい下さりありがとうございました。

どうか今後も新生歩む会をどうぞよろしくお願いいたします🍀

またどこかでお会いしましょう!

See you around!

¡Hasta luego!




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