リンパ管腫(LM)ってなに?
What is lymphatic malformation(LM)?
リンパ液を運ぶ「リンパ管」の発生や形成に
異常が生じる疾患です。
首や顔、口の中、わきの下、手足などに現れ、大きさや症状、経過には個人差があります。
悪性ではありませんが、
頭部や頚部に生じた場合には、気道を圧迫し、
呼吸や食事に影響を及ぼすことがあります。
疾患についてのより詳しい情報は、専門医によるサイト「リンパ管疾患情報ステーション」に掲載されていますので、こちらを御覧ください。
※LMは Lymphatic Malformation の略称で、英語圏で広く用いられている呼称です。日本では医療分野で「リンパ管奇形」と呼ばれています。当会では、「リンパ管奇形」という疾患名の見直しに取り組んでいることから、「リンパ管腫」と「LM」の両方を使用しています。
※国際的な血管・リンパ管疾患の分類であるISSVA分類は2025年に改訂されました。ISSVA 2025では、リンパ系疾患(Lymphatics)は次のような疾患群に整理されています。
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Isolated Lymphatic Malformation(LM:リンパ管腫)
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Generalized Lymphatic Anomaly(GLA:リンパ管腫症)
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Kaposiform Lymphangiomatosis(KLA:カポジ様リンパ管腫症)
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Central Conducting Lymphatic Anomaly(CCLA:リンパ管拡張症)
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Lymphedema(リンパ浮腫)
2018年のISSVA分類では、リンパ系疾患の疾患群は「Lymphatic malformations(LMs)」と呼ばれ、疾患群名と疾患(Common LM)の両方に「LM」が用いられていました。ISSVA 2025では疾患群名が「Lymphatics」に変更され、「LM」は疾患群の一つ「Isolated Lymphatic Malformation(LM)」として用いられています。
Instagramでわかりやすくかみ砕いて説明されている
保護者さんの投稿をご紹介します。
内容は当会理事(小児外科医)の確認済みです。
ご本人より掲載許可をいただいています。







